JICHOUJIAI

「ゆらぎ世代」を「自重自愛」で乗り切る40代主婦のブログ

高須院長が西原理恵子さんに整形をすすめない理由がじんとくる

f:id:ruilog2732:20170520071727j:plain

高須クリニック・高須克弥院長と、2009年に交際が発覚した20歳年下で漫画家・西原理恵子さんの記事でとっても印象に残っているものがあります。

記事の内容は、西原理恵子「ダーリンは70歳」の中で、高須院長に「整形したい」とお願いする場面でのやりとり。

同著は、2人の交際の様子を描いた本音満載笑える漫画なのに、なぜか泣かされるサイバラワールド全開の本。西原理恵子ファンの私はもちろん読みました。

 

高須院長が西原理恵子さんに整形をすすめない理由 

《自分の身体で美容整形したいとこはたるんだお腹》
 
《絶対ダメ》
 
《本当に昔っから直したい一番はこの顔の真ん中に居座ってるどでかい南方あぐら鼻。ニコール・キッドマンみたいな小鼻にして!このお願いはもう何百回もしてるけど》
 
《できるけど絶対しない》
 
このように西原が必死に(ときには泣きながら)懇願をしても、高須院長は絶対に彼女にメスを入れないのだ。


高須院長ほどの腕を持つ整形外科医なら、愛する女性をより美しくしてあげることは簡単なはず。しかも高須院長は自身に手術を施し美容整形を試しているのは、有名な話だ。


なのになぜ、ここまで頑なに西原の整形だけを嫌がるのか?その理由について、こう語ったという。
 
《いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです》
 

引用元高須院長の“恋人を頑なに整形しない理由”が深すぎると話題 (女性自身) - Yahoo!ニュース
  


この話で、私は千利休を思い出します。庭の落ち葉を掃除していた利休がきれいに掃き終わると、最後に1本の枝を揺らし始め葉を落とす。

「せっかく掃いたのになぜ?」と尋ねる人に「庭には少しくらい落ち葉が落ちている方が自然でいい」と答える。

何も落ちていない綺麗に掃かれた庭より、不完全な方が風情があり自然で美しい。完全・完璧が美しいわけでも、素晴らしいわけでもない「不足の美」「未完成の美」

若さや美しさを求められるのではなく、「未完成の美」に愛おしさを感じてもらいながらお付き合いができる西原理恵子さんは幸せだなと思います。

年齢を重ねるといろいろ気になるところがでてきますよね。顔の造作じゃなくても肌とか、ちょっとしたシワとかたるみとか・・・。気になりだしたらきりがない。

そんな時一緒にいる人に「老けたな~」「もっと・・こうだったら」なんて言われたら嫌ですよね。私はそんな人とは一緒にいられない。

思ってるかもしれないけれど口にしない夫に私は感謝しないといけないですね。

 

 

高須クリニックCMでピコ太郎と共演


高須クリニック TVCM『ピコ太郎篇(60秒)』

愛知県出身の私は、物心ついた時からずっと高須クリニックのCMが身近でした。学生の時友達と「新しい高須クリニックのCMみた?」と話したりしてたんですよ。

今回のピコ太郎と共演のCMをみて、ピコ太郎ファッションで踊る高須院長の姿に笑いがこみ上げます。

でも、大胆かつ細心豪快かつ繊細な高須院長は、クリニックの宣伝だけでなく派手さと笑いで、日本を元気にしようと思ってらっしゃる気がします。

ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて (コミックス単行本)

www.jichoujiai.com

 

さいごに

「ダーリンは〇〇歳」シリーズは、高須院長の人柄を知ることができる本でもあります。西原理恵子さんの目線で面白おかしく描かれているけれど、こんなに大笑い出来てじんわりして泣ける本てなかなかないと思うんですよね。

更年期症状で心身ともに安定しなくて辛かった時、最高の気分転換は西原理恵子さんの本でした。ファンとしては安心して幸せな時を過ごしている西原理恵子さんの姿が嬉しいです。

スポンサーリンク