JICHOUJIAI

「ゆらぎ世代」を「自重自愛」で乗り切る40代主婦のブログ

ひかり「大人女子と子供おばさん」年齢なんて関係ない本当の大人とは?

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若くても精神が成熟していて、感心してしまう人に時々会います。その反対に年齢を重ねていてもいい意味じゃない子供っぽい人も。

私は充分おばさん世代。おばさんって言葉に「はい!私はおばさんですよ」と開き直れるまでにはもう少し時間が欲しいが本音です。「四十肩」なみにストレートな言葉なんですよね。充分おばさんなのは理解していても・・。

私が「おばちゃん」と初めて呼ばれて衝撃を受けたのは21歳の時。妊娠8ヶ月ぐらいで犬の散歩をしてたら近所の小学校低学年の子に話しかけられた時です。

「ねえねえ・・・おばちゃんこのワンちゃん名前なに?」今なら何の躊躇もなく受け入れられるけど、21歳の私は「私はそんなにおばちゃんに見えるのか?」と固まってしまいました。

年月が経ち充分「おばさん」になった私が、「子供おばさん」ではなく「大人女子」になれているか確認できる本を読んでみました。

この本は、人や表面的な何かに依存することなく「自分を自分で満たす人」が本当の大人であると気づかされる本です。 

ひかり『「大人女子」と「子供おばさん」』

”大人女子”という言葉をよく耳にします。「もう充分に大人だとわかっているけど、心のどこかでは女子な部分も持っていたい」という大人の女性の願望が、このユニークな造語をつくり出したのでしょう。


何歳になっても、若々しくて可愛らしい女性は魅力的です。でも中には、ただ幼いだけで、大人の女性に成長できない人がいます。それは”大人女子”ではなく、”子供おばさん”です!

引用元:『「大人女子」と「子供おばさん」』

著者ひかりさんの冷静な分析がするどい!

読みながら反省したり、「いるよね~こういう人」と納得しながら読みました。表面的な若さに執着してる・精神が成熟してなくて柔軟性がない。

私にはまったく身に覚えがありませんと言い切れる人っているのかな?と思います。

若い時に、外見が美しく若いというだけでチヤホヤされてきた人が陥りやすいですよね。いい時が忘れられない。

年齢を重ねれば表面的な若さは失われていくから、「今まで何を得てきたか」が問われます。

若さがなくなったら魅力がなくなる人と、年齢を重ねてから「大人の魅力」があふれ出す人の違いってここにつきるのかもしれないです。

 

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この本は1章~4章で構成されていて、大人女子になるための心がけが「31のポイント」で解説されています。

一つの項目が終わると「大人女子」「子供おばさん」の違いがまとめられているので、とても理解しやすく両者の比較がとても的確なんですよ。自分の凝り固まってた考えから「こんな考え方もあるんだ」と参考になる。

本編に入る前には「子供おばさん度チェックシート」があります。20の項目から該当する項目にチェックを入れることで、自分が何に依存しているのか?何ができないでいるのか?自分の「子供おばさん」の部分を発見してドキッとさせられます。

ところでこんな冷静な目をもっている著者の「ひかり」さんはどんな人なんだろうと気になりました。

 

著者「ひかり」さん

東京生まれ 明治大学文学部卒業
作家・コラムニスト・All About恋愛ガイド。
劇団員・MC・ナレーター・フードビジネス業界や出版社の広報OLなどを経て、ライターに転身。2010年に『100の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。
新聞やWEB媒体などに様々なコラムを執筆。

ホンネのOL“婚活”日記

 

生年月日は公表されていません。フリー記者として、著名人インタビュー・グルメ・イベントなどを取材されています。

ペンネームの「ひかり」はブログを始めたころOLで、顔出しされてなかったので明るそうな名前として3秒でつけたそうです。

『「大人女子」と「子供おばさん」』の文庫化が「愛される人の境界線」になります。

愛される人の境界線 (中経の文庫)

 

さいごに

どんな女性も「大人女子」と「子供おばさん」の部分を持ち合わせていて、人それぞれ割合がどちらかに偏っているのだと思うんです。

これから歳を重ねて、肉体的・精神的に余裕がなく自分のことばかり考えて「子供おばさん」の割合が増えないようにしていきたいです。

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