JICHOUJIAI

「ゆらぎ世代」を「自重自愛」で乗り切る40代主婦のブログ

順天堂大学 小林弘幸教授「お先にどうぞ」は魔法の言葉!自律神経を整える

f:id:ruilog2732:20170410030632j:plain

なんだか気持ちが焦り、気持ちに余裕がない時そのイライラを無言の内に家族や人にぶつけてしまっているときはないですか?私は体調がすぐれないときや、忙しい時にやってしまっている時があって反省することも多々・・・。

「ゆっくり」「楽に」と思っても、気持ちが焦るとついつい慌ててしまいます。そんな時、自律神経研究第一人者 順天堂大学の小林弘幸教授が書かれた本に出会って「ゆっくり」の大切さがよくわかりました。

 

小林弘幸『「これ」だけ意識すればきれいになる。』

f:id:ruilog2732:20170430104437j:plain

医学データに基づいた「自律神経美人」になるための最善の近道「ゆっくり、楽に」を、日常生活の中で実行できる方法がたくさん載っています。

美しく・健康な人の秘密は「血流」「自律神経」にあるらしいのです。

私が更年期症状が出始めた時、本や検索した記事で一番目にしたのが「自律神経」という言葉だと思います。ほんとよくでてきました。

「自律神経」ってなんとなくこういうものなのかな?とは思っても、いまいちピンときていませんでした。

でも、小林弘幸教授の書かれた本は専門的医学知識がない私でもわかりやすかったです。

 

自律神経を整えるとは?

自律神経とは、内臓器官すべて・血管・呼吸をコントロールしている神経で、生命活動の根幹を支えています。

自律神経は2種類の神経から構成

  • 交感神経(アクセルの役割、働きが上がるとアクティブな状態)
  • 副交感神経(ブレーキの役割、働きが上がるとリラックス状態)

心身ともによい状態は、「交感神経」と「副交感神経」の両方が高いレベルで安定している時です。

「交感神経」と「副交感神経」のバランスを整えることが、自律神経を整えることになります。  

僕たち医師は、みなさんからよく「最終的な健康とは、何ですか?と聞かれます。

その質問に、僕は今回、はっきりと「細胞のすみずみにまで、質のいいきれいな血液を流すこと」とお答えします。

 

引用元:『「これ」だけ意識すればきれいになる。』

 

自律神経を整え「細胞のすみずみにまで、質のいいきれいな血液を流すこと」は、健康・美容になります。

私が更年期のいろんな症状の中で一番つよくでたのは精神的な面です。まさに自律神経が乱れていたんだと実感するんですよね。

不調を感じなければ「血」「血流」「自律神経」など意識することもなかったと思います。

 

 

自律神経美人になるためには?

自律神経の大敵はストレス!つらいこと・上手くいかないことがあっても焦らずに、意識的に「自律神経バランス」を整えるには「ゆっくり、楽に」がキーワード

焦らないことって意識しないとなかなかできないんですよね。

箱根駅伝三連覇の青山学院大学 原監督が、走る選手に車の中から「走ってきた距離は嘘つかない」「辛い時こそリラックスしていこう!リラックス!」と声掛けしていたのを思い出しました。

そして、第2の脳とも言われる「腸」も自律神経とダイレクトな関係があります。「腸」は、とても精神的な影響を受けやすい器官。

腸内環境をよくして「腸」がきちんと動くようになれば「副交感神経」の働きも高まります。

「便秘外来」も担当されている小林弘幸教授は、便秘に悩む患者さんと接していて、便秘を解消し腸を健康にすることは「腸の環境を変えると人生も変わる」と感じるそうです。  

 

焦った気持ちが楽になる魔法の言葉

小林弘幸教授がイギリスに留学している時、交通機関・駅・エレベーター・エスカレーター・レストラン・図書館など、いろいろな場面で人々が口にしていて感動した言葉

 

「after you」「お先にどうぞ」

 

「after you」=「お先にどうぞ」は焦った気持ちを落ち着かせ自律神経を整える魔法の言葉です。

小林弘幸教授はこの言葉を耳にするたびに、「いいな・・素敵だな」と心が一瞬でほっとし癒されたそうです。

我先にと人を押しやるより「お先にどうぞ」と相手に譲ってみる。「どうぞ」と譲られると恐縮しながらも嬉しい気持ちになりますよね。

言われた方だけでなく自分自身も気持ちが晴れやかになり、焦っていた心が緩んで気持ちが楽になります。

人によっては「お先にどうぞ」と譲っても無言で何もなかったように先に行く方もいますよね。

そんな時私は、「締観」の境地から程遠いところで生きてる自分に「求めるな」と言い聞かせてます。 

 

世界中のエレガントだといわれる女性をよく観察すると、みなさん、物腰も表情も穏やかで、さらに人への細やかな気遣いが見られます。

つまり、エレガントな人というのは言い換えれば「自律神経のバランスが非常によい人」ということなのです。ですから、真のエレガント美人を目指すなら、やっぱりゆっくり動くことがスタートです。

何事もゆっくり動く、そうすると絶対的に自律神経のバランスが安定してきて、笑顔だけでなく、食べること、飲むこと、その人の所作のひとつひとつまでが、本当に優美に変わってきます。

 

引用元:『「これ」を意識すればきれいになる。』

 

「これ」だけ意識すればきれいになる。

 

さいごに

自律神経の仕組みや働きをよく知らなかった私でも、自律神経研究第一人者 小林弘幸教授の書かれた本はとてもわかりやすかったです。

自分自身の自律神経を整えるためにも「お先にどうぞ」を実践していきたいと思います。

スポンサーリンク